コルナゴ部長こと中尾公一さんレポート「第31回九州チャレンジサイクリング大分県大会」

コルナゴ部長こと中尾公一さんから最新レポートが届きました。
今回は「第31回九州チャレンジサイクリング大分県大会」のレポートです。
佐伯の美味しいものが満載!!私は車でレッツゴー!!!したくなりました。食欲の秋ですもの(*´ω`*)
それではご覧ください。

第31回九州チャレンジサイクリング大分県大会「ツール・ド・佐伯2022」に行ってきた。

例年の半分の募集とはいえ、コロナ禍で中止されていた本格的なサイクルイベントの幕開けともいえる1087名のサイクリストが全国から集まり、大分県最南端の佐伯市を舞台に、穏やかな漁村や険しいリアス式海岸から望む海や、アップダウンが続く山々、そして美しい清らかな川を眺めながら、規制されていると思えるくらい車が少ない道をサイクリングで楽しむことができた。
阿蘇満喫ライドのメンバー以外にも、ライドに参加されている多くの方から声をかけてもらってとてもうれしかった。道の駅阿蘇の下城さんや、大分の園田さんはサポートライダーとして参加され、交通渋滞を避けるため長くなったグループを分けるなど指示を出されていた。地理に詳しい地元のライダー以外にも、経験豊かで的確な状況判断がその場で言えるサポートライダーの存在はとても大切なことだと思った。

カテゴリーは5つあり、Sコース200km125名、Aコース173km250名、Bコース102km375名、Cコース75km175名、Dコース40km75名。1000名を超えるサイクルイベントだが、それでも2019年の半分という31回開催もさることながら、歴史とスケールの大きな大会であった。

以前からこのようなサイクルイベントには、応援と買い物が目的の家内と一緒に泊まりで参加しており今回も前日と当日の2泊した。当日は地元のむらじゅんさんに案内してもらい、ネット情報では知ることができない店や、上り坂の応援スポットなど効率的に楽しませてもらったようだ。前日のランチも教えてもらった元猿海岸にある海鮮丼が有名な「うさぎ亭」を訪ねた。

人気店ゆえに30、40分くらい待って食事することができた。
家内が注文した海鮮丼の刺身は、冷蔵庫に入れていた冷たさではなく、生け簀で今まで泳いでいた魚のような常温で実に美味だった。口の中で踊るような歯ごたえと、さらにかみ続けていると、出汁醤油の甘味と相まって上品なうまみも押し寄せてきた。やはり人気店、際立った美味しさに大満足の店だった。

佐伯は釣りでも有名らしい。リアス式海岸の地磯や、渡船で渡る離れ磯が豊富にあると聞いていた。釣具屋の大きな看板には熊本では見かけない「イシダイの餌あります」とか、高級魚のハタの写真があった。うさぎ亭にはハタの定食が2つあり、私は黄紋ハタの煮つけ定食を頼んだ。当然ながら味は格別、久し振りに昼食でご機嫌になった。

夜は自転車仲間の紹介でこちらも人気の寿司屋に行った。

ここの刺身も絶品だった。

佐伯はマグロが有名とは知らなかった。

車エビも巨大

お任せの日本酒の数々

明日、参加の自転車乗りも多かった。明るく陽気な大将、お任せで美味しい刺身と寿司、それに合わせた旨い日本酒、佐伯はリピート確実の街だった。

当日は曇り、15時くらいから雨予報だった。距離も長く濡れて寒くなるのが苦手なのでモンベルの雨具をジャージのポケット入れて準備した。開会式ではゲストライダーに佐伯サイクルアンバサダーで「友チャリ阿蘇編」でお世話になったOCTアナウンサーの工藤友美さんとスパークル大分の住吉宏太選手も参加されていた。

会場にはスパークルのブースがあり黒枝監督とお会いした。

サポートライダーに守られてスタート。

沿道からの応援がゴールまでずっと続いた。お年寄りの方と多分お孫さんが多かった。手を振っての声援なんて久振りの体験、佐伯の印象が跳ね上がった。

173kmという距離もだが、短い上りも多く、ライド後の私のデーターでは獲得標高は1800m、消費カロリーは4926kcalになっていた。そんなタフなイベントなのかエイドステーションは9カ所もあり、佐伯の美味しい名産品もふんだんに用意されていた。

鯵の丸寿司、雪ん子寿司、竹の子寿司、ご当地名物パンやカステラ、プリン、コロッケなどなど、とにかく凄かった。

昼食会場の入口はもうもうと煙が立ち込めており、4,5人で格闘されているのは炭火で焼くブリのカマ焼だった。ごまだしうどん、シラス丼、それに歯ごたえ十分なすり身の天ぷら、こんなに旨い手の込んだサイクリングイベントの昼食は初めてだった。

私設エイドにびっくり!
水、スポ―ツドリンク、コーラー、お菓子類、バナナなどの他に・・・

何とこれが無料!

ツール・ド・沖縄の練習のつもりで一定のペースで走った。いつも先頭で案内しているように後ろに阿蘇のメンバー引いた。同じくらいのペースの集団を見つけては、乗ったり追い越したりしながら次の集団に付けてもらって体力温存した。途中左足のふくらはぎが攣ったが久し振りの激痛だった。

後半50kmから雨が降り出してレインウェアを着た。
集団に付けるとタイヤのしぶきが顔にかかるのが嫌なので単独で走った。けっこう後半はアップダウンが多くてKeiさんが遅れて井上君と2人になった。交通量が多い交差点では、歩哨の方の案内で歩道を走ったりよく考えられていた。河川敷も気持ちが良かったが、ここを走らせるためのコース取りが実に良くできて歴史を物語る素晴らしい大会だった。

夜は地元の方に誘ってもらっていたので私たちはみんなで打ち上げ交流会に参加した。イノシシやシカ料理のジビエが得意な店で走って疲れたカラダにはぴったりだった。

打ち上げは大盛り上がりだった。ツール・ド・佐伯の関係者もおられて大会の感想を尋ねられたので思いつくことをいろいろと話した。真剣に耳を傾けられていることに、この大会が31回の改善により土台がしっかりとした今があることだろうと思った。

ここまではいかなくても、九州各県で年に1回でも、走り応えのある走行距離100km超の宿泊を兼ねて行きたくなるような魅力ある大会があればと思った。健康診断の問診票に「定期的な運動の確認」があるように自転車を始めると例えば生活習慣病の予防にもなるだろう。家族と地元の美味いもの食べに行くこと、土地の風景を楽しみながらのサイクリングとその達成感、そして何よりその地域の自転車仲間との語らい、旅人になれる健康付きの自分だけの物語づくりにまた行きたくなった。

 

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