コルナゴ部長こと中尾公一さんレポート「友チャリ阿蘇編の取材と9月1回目の満喫ライド」

コルナゴ部長こと中尾公一さんレポート「友チャリ阿蘇編の取材と9月1回目の満喫ライド」です。
またまたきれいな女子サイクリストさんが登場。
そしてススキがなびいてすっかり秋の景色のパノラマラインから草千里、南阿蘇鉄道のトロッコ列車に、と今回も盛りだくさんの満喫ライド。
本日も満喫ライド開催中です。気持ちの良い季節になりましたね。
みなさまも是非、コルナゴ部長を阿蘇を満喫してみませんか?

大分ケーブルテレコムのアナウンサー工藤友美さんの自転車ぶらりバラエティ番組「友チャリ」の阿蘇取材を案内した。工藤友美さんは、大分ケーブルテレコムの「J:COM チャンネル大分(地上 11ch)」にて、自転車で大分県内を巡る番組「友チャリ」を担当されている。「友チャリ」は 2017 年 4 月放送がスタートし、これまでに県内17市町村を巡って自然や地域の方々との交流から大分の魅力を届けられている。

 

工藤さんはYouTubeやInstagram、Twitterでも「ロードバイク乗りのアナウンサー」として発信されており、九州や中国地方で開催されるサイクルイベントの司会や取材での参加や、レースでは、日本最高峰のヒルクライムロードレース「富士ヒルクライム」や、今年から全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)登録選手も参加する「椿ヶ鼻ヒルクライムレース」、そして「阿蘇パノラマヒルクライム」も取材参加されている。阿蘇サイクリングでは、私が毎月案内している阿蘇満喫ライドや、アンバサダーをされているカペルミュールの阿蘇ライドでも走られている。

 

取材は草原を走る牧野ライドと今回のロードバイクによる阿蘇サイクリングがあり、天候により日を分けて2日間行われた。牧野ライドは、ガイド仲間の井上夫妻と下城さん、ベース基地となるターフはキャンプが趣味の井上君の息子さんが担当されたそうだ。私は牧野ライドには都合が付かず参加できなかったが、軽快な工藤友美さんのトークとみなさんの会話が楽しみだ。

「友チャリ~阿蘇編」がどのような内容になるのか、今までにはなかった切り口で阿蘇が紹介されるのが待ち遠しい。10月2日以降にはYouTubeにもアップされるとのことなのでこちらのサイトで紹介する。


9月の阿蘇満喫ライドは11日に1回目を開催した。

阿蘇パノラマラインを走ったが、かなり涼しく実に爽快で景色も澄み切り、阿蘇五岳の雄大な眺めと、大曲り付近では放牧の牛や馬に混じり仔牛や仔馬の姿もあり、次回もこのルートをしようと思ったくらい素晴らしいものだった。参加された方には北海道の方もあり、阿蘇らしい景色を見せることが出来て思わず万歳したいほどだった。

参加者は札幌から2名と東京からの1名は7月にも来られていた。ツール・ド・フランス観戦から帰国された横浜のエツコさんは、昨年の牧野ライド以来2回目の阿蘇ライドで、輪行したスペシャライズドのE-バイクで走られた。札幌の2名と福岡の友人の方もスペシャライズドのE-バイクで、福岡のショップでレンタルしてレンタカーで阿蘇に来られた。
11名の参加者のうち4名のE-バイク、阿蘇の峠も長距離もなんのそのである。


道の駅阿蘇をスタートして、集合写真では斜め座りの地元軽木さんに田舎道をパレード走行してもらった。軽木さんが庭掃除している隣保班の方に挨拶すると、頭を下げて挨拶が返えってきて、次からは一緒に走っている人も挨拶に加われた。阿蘇パノラマラインの坊中線に出てからは、杉に覆われて涼しくて気持ちのいいイントロが続いた。

5kmほどで阿蘇らしい景観になる。


ピンクジャージのエツコさんは、私がジロ観戦で案内してもらった南フランス在住のトシエさんのツアーによく参加される方で、今年のツールもトシエさんと一緒にレンタルしたE-バイクで山岳観戦されていた。この日は自分のクレオを飛行機輪行できるようにフレーム内臓のバッテリーをサイクルショップで外してもらい、ボトルゲージ用のバッテリー2個を手荷物としてE-バイクを輪行された。このようにすると、フレーム内臓のバッテリー無しでもクレオの快適なサイクリングを可能にするという訳だ。

ここが大曲り


放牧の牛や馬の先の阿蘇平野を屏風のように仕切る北外輪山、その先が九重連山。

 

根子岳、高岳側にはヨチヨチ歩きの仔牛もいた。


大曲りから先もいい景色が続くのでマイペースで走り楽しんでもらいたい。


4%くらいの上りなのでそこまではきつくはない。


前日納車したばかりのスぺシャに乗るナオミさんは走る前は不安の様子だったが、いい景色が連続するシェイクダウンに笑顔になられていた。


草千里展望所到着、札幌の2人も初めての阿蘇を楽しんでもらえた。次回は現在立ち入り禁止の中岳火口に是非とも案内したいものだ。(中岳火口は噴火警戒レベル1に下げられて本来なら立ち入り可能だが、火山灰の撤去、見学エリアの施設整備や監視体制の安全確認など、受け入れ体制の準備ができるまでは、これまで通り火口から1km範囲が立ち入り禁止となっている。)


草千里展望所から「あれが熊本市内方面の自転車乗りがよく走る金峰山で・・・」と案内していたら、エツコさんが「昨日、熊本に着いすぐにサイクリングしてきましたよ!」と言われ、有明海と雲仙をナルシストの丘から眺めたと話された。そういえば、前回阿蘇に来られた際に、最終日は友子さんが車で金峰山に案内したので、今回のサイクリングの目的にもなったようだ。それを聞いていた東京のワタナベさんが、「明日もまだ熊本なので宿を取って走って来ます!」と東の阿蘇、西の金峰山が滞在型のサイクリングコースになって嬉しくなった。

ライド恒例の清掃は、立ち入り規制の境となる阿蘇山西駅の横に出来た展望所で行った。

清掃グッズからゴミの回収までしてもらう道の駅阿蘇のスタッフにはご苦労を掛けるが、休憩を兼ねての清掃活動は気持ちのいいものでもある。ここから吉田線を下り南阿蘇へ向かった。

みなさんにもう一つ見せたいものがあって、それは2023年夏に全線運転再開が予定されている南阿蘇鉄道のトロッコ列車だ。現在は高森駅から中松駅までの7.2kmの区間を土日のみ4往復しており、阿蘇白川駅か見晴台駅の到着時間に合わせてトロッコ列車に遭遇するというものだ。

 

駅到着まで何気にペースを少し上げたり落としたり、遠回りや近道しながら、みなさんを連れてトロッコ列車の到着10分前を目標に着くのは中々の技。この日もジャスト10分前に到着して駅長犬の説明や駅舎カフェの案内をした。

 

阿蘇白川駅の駅舎カフェ「Café 75th st.」のオーナーキザキさんは、トロッコ列車が到着する度にお迎え見送りされている。

 

阿蘇白川駅のシバ犬の名物駅長「ゆう」駅長も任務を果たす。ゆう駅長のオーナーは菊陽町の方でトロッコ列車が運行する際には連れて、いや失礼、送迎されている。

 

トロッコ列車が到着すると、サイクリング参加のみなさんも自然とキザキさんと同じようにお迎え見送りされる。乗客を見て見られて、写真撮って撮られて、みんな笑顔で手を振ってもてなすと凄く気持ちのいいものだ。これからもボランティアのみなさんと一緒に南阿蘇鉄道の盛り上がりに参加できればと思っている。

阿蘇白川駅から農道を走るのも阿蘇谷にはない新鮮な南阿蘇のサイクリングだ。

ランチは天然酵母と熊本産小麦、そして豊富で清らかな南阿蘇の水を使ったパンダイゴ。好みのパンをそれぞれの量で人数に関係なく待たずに食べられるところは少ない。自転車で来た人には、ご主人が冷たい水をサービスしてくれて、ボトル補給も出来る。最も大事なパンは全国各地の方を案内してきたが、「美味しい!」とみなさん太鼓判のパン屋。

天空のブランコ「ASO CANYON TERRACE」へ。女性の方がいると立ち寄るスポットだが、実はその下にある新阿蘇大橋の展望所よりさらに高い場所にあるのでこちらの眺めが断然いい。


新阿蘇大橋、長陽大橋、南阿蘇鉄道の鉄橋、国道57号、豊肥本線という熊本地震で被害を受けたものが大パノラマで眺められて熊本地震当時の状況も説明することができる。

南阿蘇からの帰りには、赤水から5kmの一直線の農免道路でアタック合戦やって燃え尽きて終了。まだ暑いこの時期のゴールは、道の駅阿蘇の200m先にある南冷菓店で250円のかき氷&ゆんたく。ここで驚いたのが北海道にはかき氷がないらしく札幌の方は初体験だそう。「キーン」とくる頭の痛み抑えながらも美味しそうに食べられていた。


この日のライドも参加者一同笑顔で完走された。それはいつも手伝ってもらっているガイドメンバーの井上君とミユキさんあってのこと。私は先頭で案内するので後続グループまで目が届かなくてそのサポートをしてくれる。パンクなど自転車のトラブルは井上君がやってくれて心強いし、女性の方や遅れた方はミユキさんがサポートしてくれる。よく参加される田代さんは早く走りたい方と一緒に走ってもらえるし、keiさんはグループの前後を走って写真を撮ってくれて道の駅阿蘇のブログで紹介することができている。

 

毎月開催できるのもこのようなみなさんあってのことだが、その楽しみのひとつに参加される方々との出会いにもあると思っている。自転車で一緒に走ると不思議なことに気軽に友達になれる。自分の仕事や名刺では会うことがない異業種の人との出会いは貴重だ。それが生涯の友になれば、かけがえのない財産であり、私も自転車を始めて15年、同時に始めたブログとセットで多くの友人、生涯の友がいることで楽しく過ごしている。その期待にも沿えるよう自転車による活動を継続していきたい。

 

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道路情報や店舗情報など道の駅阿蘇Facebook道の駅阿蘇ホームページでもお知らせしておりますのでご活用下さい。

道の駅阿蘇(NPO法人ASO田園空間博物館)

TEL:0967-35-5077

HPhttp://www.aso-denku.jp/

阿蘇市内の地図はコチラから

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道の駅阿蘇は、9時~18時まで営業中。

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