こんにちは！テアです。
卵が人気の大塚ファームさんのとうもろこしができました♪♪
粒が大きくてぎっしり入っています。スタッフも皆で頂きました。甘くてプチプチの食感がたまらない美味しさでした❤
それもそのはず、大塚さんは阿蘇市でもさらに標高の高い波野地区でとうもろこしを育てています。高冷地なので朝晩は涼しく、昼間は太陽で地面も空気も暖まるため糖度ののり方が違うそうです。
「いちど食べてみて下さい！」とコメントです♪
大塚さんは今年、「ゴールデンタイム」と「おおもの」という種類のとうもろこしの種2万2千粒を植えられました。15年以上とうもろこしを作られていますが、どちらも今年初めて育てる品種なんだそうです。
「肥料の加減、天候による畑の湿り具合などをみながら大切に育てています」と大塚さん。畑が湿っていると、肥料が流れてしまうそうです。毎日観察しながら調整して「美味しくなあれ」と育てています。
とうもろこしの出荷は大きさも大切で、一番大変なのは「大きさを揃えて育てること」と仰っていました。
そんなご自分の作られるものに自身と愛があふれる大塚さんは、広々とした波野の山で養鶏場をなさっています。道の駅阿蘇で販売しております♪
農薬を一切使わない餌を使い、湧水を山から汲んできてあげ、近くの森林組合の木くずのふかふかの床で、鶏さん達を大切に育てられています。
小さい場所に閉じこめらて卵を産み続けるのではなく、大塚さんの鶏は木の香りがするお部屋から阿蘇の野草が食べ放題の広いお庭に自由に行き来しています。今日本でもアニマルウェルフェア（動物福祉）に関心が高まっていますが、大塚さんはそれを自然にずっと前から当たり前の事としてなさっています。
とうもろこしで小さ目のものをこれから餌にするそうですよ。とっても良い循環ですよね！
道の駅阿蘇ではネットショップでとうもろこしをご指定の場所へ送ります。
送料無料でとっても便利。作り手のご指名は致しかねます。どちらの出展者さんのとうもろこしも美味しいのでご了承ください。
それでは皆さま、良い週末をお過ごしください♪
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