今日は阿蘇の象徴的な観光スポット、草千里ヶ浜を訪れました。道の駅阿蘇から車で約20分ほどの距離で、登山道の上りは実に感動的でした。登山口から登るにつれて、景色が広々とした草原へと変わりました。道中では、斜面で自由に草を食べる馬や牛の群れを見ることができ、とてもラッキーでしたね!✨
登山道から右手に見える景色の一つは米塚(米塚)という、小さな火山の丘です。その形はひっくり返ったお茶碗のようで、阿蘇では有名なランドマークですが、残念ながら過去には人が入り込み草原の損傷がひどかったため、現在は立ち入りが禁止されています( ノД`)シクシク…↓
さて草千里ヶ浜に到着した時、そのアクセスの良さにまず驚きました。メインの写真スポットは駐車場のすぐ近くにあります。🐾✨↓
草千里ヶ浜からは火口をパノラマで見渡すことができます。遠くから煙が立ち上る様子をよく見ることができ、火山の香りも感じられます—硫黄の独特な匂いが空気を満たしています。一部の人はその感覚を「火山を味わっている」と表現しますが、ガスの影響で少し頭がくらくらしたり気分が悪くなったりする場合もあるそうなので、お気を付けください🍃🌋↓
草千里は台湾で聞いていた通り、穏やかで広々としており、散歩をしたり自然に囲まれた時間を楽しむには最適です。乗馬体験もできて、たまたま放牧休憩中の馬たちにも出会うことができました↓
このエリアには阿蘇火山博物館、お土産屋さん、レストラン、そして地元で人気のある「草千里珈琲焙煎所」というカフェもあります。このカフェでは阿蘇の新鮮な湧き水を使ってコーヒーを淹れているんですよ!
残念ながら到着時にはすでに閉まっていましたが、入り口にあった阿蘇のキャラクターがとても可愛かったです!
いかがでしたか❓
今週月曜日(7/7)に台湾インターン2名が、生まれて初めての草千里を体験したブログを早速、その日のうちにサラッと英語で投稿できる彼女たちの英語力に驚くと共に、羨ましい限りです❢❢
私同様、アジア人であるのに、彼女たちの母国語は台湾語、世界の共通語である英語で難なく会話ができ、ブログにも投稿できる文章力も持ち合わせ、さらには日本語さえも私共スタッフと簡単な会話ができるなんて、バイリンガル(2か国語)どころではなく、それをも越えるトリリンガル(3か国)って、私からしたら、天才でしょう😊
しかし、憧れているばかりの私ではなく、こう見えて43年もの長きにわたって、転勤族だったことから、まずは日本全国の共通語である江戸弁、さらに女房がチャキチャキの博多っ子なので家庭では博多弁でしょう、そして最後は勿論、熊本弁と阿蘇弁を今、まさに猛特訓中であり、すると都合4か国語をも操ることのできるマルチリンガルを目指しているバッテン荒和でした(^▽^)/――ナンチャッテ❢❢❢❢
それでは、皆さん、酷暑にも、そして物価高(ガソリン、食品、そして、ありとあらゆる買い物した際の罰金税の役割を果たしてる消費税)にも負けず、お元気でお過ごしくださいませ( ノД`)シクシク…