こんにちは！テアです。
2021年もまもなく終わりですね。今年1年を漢字1文字で表す漢字は「金」（日本漢字能力検定協会）なんだそうです。日本はオリンピックで27個・パラリンピックで13個「金」メダルを獲得しました。選手の皆さんはコロナ禍で開催が1年延期になりましたが、本当に素晴らしい活躍をなさっていました。開催中、毎日感動していました。
道の駅阿蘇 田園空間博物館も今年1年で賞を頂いております。そのアワードをまとめてみました。
3月 阿蘇草原再生協議会から「牧野ガイド事業」は３年に一度の特別賞を頂きました。
普段許可なく立入ることが出来ない草原に牧野に講習を受けたガイドと一緒に入り、阿蘇の草原を満喫できる「牧野ガイドツアー」の事業が認められ、イオン九州さまから3年に1度の特別賞を頂きました。
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https://www.aso-denku.jp/recommend/2021/04/grassland-awards/
11月「牧野ガイド事業」はスポーツ庁、文化庁、観光庁の「スポーツ文化ツーリズムアワード2021」を受賞しました！
東京で表彰式があり、山本章夫理事長が室伏広治スポーツ庁長官様より「スポーツツーリズム賞」を頂きました。
「スポーツ文化ツーリズムアワード」とは、地域の資源を国内外にむけ観光として活用しようと取り組んでいる団体に送られる賞です。2016年にはじまり道の駅阿蘇は初めての応募で選ばれました。
「牧野ガイド事業」とは、阿蘇の草原である牧野を管理者である牧野組合の皆さん、観光業やガイドの皆さん、草原の維持を行っている各団体と結び付け、草原を維持しながら未来に向かって持続的に観光に活用する取り組みです。具体的にはこの事業を推進するため、草原利用のルール作りを進めると同時に牧野ガイドの育成を行っています。
草原に入る前に靴と自転車を消毒することで私有地である牧野に入ることができます。ツアー代の一部は牧野組合に還元され草原の維持に利用されます。
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https://www.aso-denku.jp/recommend/2021/12/sports-culuture-tourism-award-2021/
町古閑牧野組合・組合長の市原啓吉さん（左前）、山本理事長（右前）、下城マネージャー（右後）、企画担当（左後）４名で環境省阿蘇くじゅう国立公園管理事務所へご報告に参りました。今後も道の駅阿蘇は地元の皆さまと一緒に、阿蘇の草原を維持しながら牧野ガイド事業に取り組んで参ります。
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https://www.aso-denku.jp/recommend/2021/10/suportsculturetourism2021/
12月 「JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリ２０２１」で九州・沖縄で総合2位 熊本で1位になりました。
熊本1位は2015年から6年間連続になります。これからも阿蘇の大地で育った美味しいお野菜や果物、阿蘇でしか味わえないお弁当や特産の品々をお届け致します。
これからもお越し頂く皆さまに阿蘇を楽しんで頂けるよう、職員一人ひとりが日々努めて参ります！どうぞ来年も宜しくお願い致します。
https://www.aso-denku.jp/recommend/2021/12/ichioshijaf-2021award/
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道路情報や店舗情報など道の駅阿蘇Facebook、道の駅阿蘇ホームページでもお知らせしておりますのでご活用下さい。
道の駅阿蘇(ＮＰＯ法人ＡＳＯ田園空間博物館)
TEL：0967-35-5077
HP：http://www.aso-denku.jp/
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