
【春】野焼きが行われている最中の米塚

【夏】野焼きを経て、夏には鮮やかな緑に包まれる米塚
もうすぐ、阿蘇に春を呼ぶ「野焼き」の季節がやってきます。
阿蘇では、例年2月下旬から3月上旬にかけて野焼きが行われます。
冬のあいだ黄金色に染まっていた草原は、野焼きを境に黒く、そしてやがて鮮やかな緑へと姿を変えていきます。
この色の変化こそ、阿蘇の草原ならではの風景です。
実は、阿蘇の広大な草原は自然のままに存在しているわけではありません。
野焼きや草刈りといった人の手が加わることで、およそ1000年もの間守り継がれてきた「人と自然がつくる景観」なのです。
もし野焼きが行われなくなれば、草原は森へと姿を変えてしまいます。
阿蘇の草原に込められた、人々の営みと未来へつなぐ想い、
野焼き前後で移り変わる草原の色や表情をぜひご覧ください。
※野焼きの日程が発表されましたら、改めてお知らせいたします。

【秋】秋のススキの時期は、黄金色の絶景も

【2月現在】:ススキの季節を終え、静かな冬の表情を見せる米塚
