コルナゴ部長こと中尾公一さんから最新レポートが届きました。
今回は、1月11日(日)に菊鹿で開催したMTBのレポートです。
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山鹿市菊鹿町にある「菊鹿 みんなの森」で阿蘇満喫マウンテンバイクライドを開催した。
マウンテンバイク(MTB)ライドは、昨年2月からスタートして最初に開催したのがここになり今回2回目の利用となった。菊鹿みんなの森は、九州道菊水ICや植木ICから30分前後とアクセスが良く、キャンプ場と遊歩道を兼ねたマウンテンバイクのコースがある。
クヌギの森に囲まれたテントを張れる芝生広場は、オートフリーサイトなので車を乗り入れて、椅子やテーブルでのんびりとデイキャンプ風に楽しみながら、全長3.3kmのマウンテンバイクのコースを走ることが魅力だ。コースはキッズ、ビギナー、エキスパートの子供さんからレース志向の方まで難易度別に整備されている。

ブリーフィングで5年前からMTBコースの維持管理をされているウエダさんにコースの説明をしていただいた。その中で雪が降る予報なのでエキスパートコースは、下りの場所に木の根っこがあり、濡れると滑りやすいので注意喚起され、経験の浅い人はキッズやビギナーコースをすすめられた。

キッズコースはクヌギ林の平坦なところが多く楽しく走れて初心者におすすめだ。

エキスパートコースは見に行っただけだが、杉の葉に隠れた木の根っこが空気圧を落とさないと滑りそうだった。それに「悶絶の坂」と名付けられた激坂は到底私には無理で楽しくない。ウエダさんの注意意識を高める話の通り、マウンテンバイクはリスクを考えて、タイヤの空気圧の調整や技量にあったコースを走るべきだと思った。

この日、ウエダさんがクヌギの落ち葉で見えにくくなったコースを朝早くから整備されたので安心して走ることができた。多分、ウエダさんはボランティアでされていると思う・・・

コースの見通しの良いところは遊歩道にもなっているので、キャンプに来られた方のウォーキングコースとして活かされている。キッズやビギナーコースはグラベルバイクでも楽しめる。

それにしてもこのコースは変化があって長い。後半ゴールが近いと思いきや、上ったり下ったりで2周目は尻込みしてしまう。毎年「九州マウンテンバイククロスカントリーレースシリーズ」が開催されているだけあってタフでレベルの高いコースになっている。
11時過ぎから本格的に雪が降り出した。
道路にも雪が積もりそうな勢いで帰りが少し心配になったが、予報では昼過ぎには止むそうなので椅子に寛いでコーヒーを飲みながら雪を眺めた。元気のいい人は風雪のMTBコースを2周、3周と走ってそれぞれ雪降る景色と一体となった。清水さんが自家製の柚子のホットジュースを振舞われた。コップから立ち昇る湯気と雪は見ただけで暖まり、ほんのり甘い柚子ジュースがカラダに沁みわたった。

雪でウエットになったコースを走るとタイヤは泥だらけになり、コーナーではグリップを失いズルズルと滑る。それにこのままだと車が汚れて乗せられないと思っていると、
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やがて雪は止み、路面が乾いたところで走るとタイヤは綺麗になって一安心。

前日からキャンプされていたのは1組だけ、ストーブ付きのテントから白い煙が暖かそうでこの日も泊まられようだ。冬は葉を落とし見通しが良くなり、春には眩しいばかりの若葉、夏は木陰を作ってくれるクヌギ林の中に整備された「菊鹿 みんなの森」は、前泊や後泊して焚き火&BBQ&MTBがお似合いだ。
今回は寒かったので写真はこれだけになる。
「菊鹿 みんなの森」のマウンテンバイクコースの使用料は、今年から200円値上がりして500円になったがそれでも安い。利用時間は午前10時30〜午後4時30迄。焚き火する場合は別途料金が必要で直火禁止、焚き火台には耐火シート必須。キャンプを含め予約、問い合わせは電話にて、連絡先:0968-48-9236

私は20年振りにキャンプ道具を倉庫から出して、カップ麺とコーヒーとお菓子、それに家内が作ってくれたおにぎり1個を持って行った。バーナーをセットしてお湯を沸かすと、湯気立つカレーヌードルとスティクコーヒーがこんなに美味かったのかとちょっと感動だった。冷たい弁当とは大違いで贅沢な気持ちになれた。このようなアウトドアを満喫する楽しみ方は、アメリカ生まれのグラベルバイクやマウンテンバイクとの相性は抜群にいい。
午後から多分レース志向のカップルの方が1時間半くらいほとんど休憩されずに走られていた。私たちみたいに半日ゆっくり過ごすのもいいが、ジムみたいな感じで短時間のトレーニングとしてもおすすめなのだろう。
この日の利用者は、私たち6名とカップルの2名、それにテントが1張りだけだった。とてもいいところなので地元熊本はもちろん、九州のマウンテンバイカーのみなさんにもっと利用して「菊鹿 みんなの森」を盛り上げてもらいたいと思う。

道の駅阿蘇の情報誌(冬号)が発行された。
発行部数は4万部、A2サイズの阿蘇エリアの地図付きのフリーペーパーで私の自転車記事「コルナゴ部長の阿蘇サイクリング」も毎号掲載されている。道の駅阿蘇以外にも九州を中心に配布されており、ワイズロード福岡天神店、スーパースポーツゼビオ福岡天神店、XEBIO春日店、XEBIO木ノ葉モール橋本店、XEBIOゆめタウン博多店、XEBIO小倉インター店、XEBIOゆめタウン佐賀店にも設置されている。

今回の記事はONE PIECE「麦わらの一味」の銅像を巡るライドで阿蘇駅のウソップ像、旧東海大学阿蘇キャンパスのロビン像、高森駅のフランキー像の3体を巡る63kmのサイクリングコースになる。上級者向けには、ウソップ像をスタートして熊本県庁のルフィ像をゴールする全10体を巡る100マイル、160kmを走ったレポートもQRコードから見ることができる。

最後に第3回目となるスポーツバイクの試乗会「Demo Day in 阿蘇」が4月11日(土)・12日(日)に道の駅阿蘇第2駐車場を会場に開催が決まった。一般の試乗会だけでなく、ロード、グラベル、MTB,ミニベロの試乗車や愛車に試乗ホイールを装着して参加できるサイクリングイベントを今年も開催する。参加メーカーや予約開始の日時が決まり次第アップするのでお楽しみに。
